アララ自民、総裁選で“内ゲバ”勃発!“次の首相”はオレがやる!<zakzak

★やはり、政治の記事は「おもしろく」ないとダメですネ?しかし、「おもしろい」と言うより「低レベル」すぎて、もはや言うべき言葉もありません。原発事故は継続しており、放射能汚染も危機的と言ってよい状況にあります。自民、民主とも終わった観があります。国民の事を考えない政党に、今時、存在価値は無いでしょう!それが理解できない面々は、お引取りいただくしかありません。
「サヨウナラ〜・・・」

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アララ自民、総裁選で“内ゲバ”勃発!“次の首相”はオレがやる!
2012.09.07
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120907/plt1209071130005-n1.htm
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 自民党総裁選(14日告示、26日投開票)は、事実上、次期衆院選後の新首相を決める戦いと位置づけられている。そのため、出馬の意向を表明している各候補の周辺では他候補への反発も表面化。一部では内ゲバに近いやり取りにまで発展している。

 石破茂政調会長(55)と安倍晋三元首相(57)は6日、国会内で開かれた領土や安全保障に関する勉強会に、そろって出席した。外交・安保政策に関するスタンスが近いため、決選投票での連携をにらんで石破陣営が安倍陣営に打診したものだ。

 しかし、両氏への質疑応答が始まると、安倍氏側近の衛藤晟一参院議員が「石破先生はその時その時で発言を変えていないか。大局観があってのことか極めて疑問だ」と叫び、場が凍り付いた。

 安倍氏の首相時代、自民党参院選で敗北した際に石破氏がいち早く安倍退陣論を唱えたしこりも残っており、両者の連携は容易ではなさそうだ。

 一方、谷垣禎一総裁(67)と石原伸晃幹事長(55)は7日午前、出馬の一本化に向け都内で会談した。しかし会談後、谷垣氏は「結論は出ていない」と述べた。あくまで再選を目指す谷垣氏と、谷垣氏の辞退を前提に立候補に意欲を示す石原氏の調整は難航必至だ。

 これまで、石原氏側が「谷垣氏は3位か4位になる」として出馬辞退を求めたのに対し、谷垣氏側は「推薦人を確保した」と反発して立候補を目指す構えを崩していない。

  6日の古賀派の総会では、改めて谷垣氏の再選不支持を表明した古賀誠元幹事長に対し、小里泰弘衆院議員が「谷垣さんを降ろす理由がない」と反発する一幕が あった。谷垣氏側が石原氏を「平成の明智光秀」とこきおろせば、石原氏側近も「谷垣氏に一本化しても絶対におれは応援しない」(中堅)と話すなど、一本化 しても決裂してもしこりが残る展開だ。


(ブログ)福島原発事故と放射能汚染 そしてチェルノブイリ地方の現状