自民・石破氏、“名刺”が敗因?冷たかった印字メッセージ<zakzak>

※そんな事が、理由なら自民党も「おしまい?」かな???

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自民・石破氏、“名刺”が敗因?冷たかった印字メッセージ
2012.09.27
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120927/plt1209271215005-n1.htm
▼全文引用


自民党総裁選の投開票直前に配られた名刺【拡大】
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/photos/20120927/plt1209271215005-p1.htm
 自民党総裁選(26日)の投開票直前、各候補者は議員会館にある党所属国会議員の事務所を訪ねて「最後のお願い」をして回った。このときに配った 名刺が話題となっている。安倍晋三新総裁と石原伸晃幹事長が手書きのメッセージを添えていたのに、石破茂政調会長は機械で印字していたのだ。議員の心に 響いたのは…。

 決選投票で逆転された石破氏は「国会議員票で取れなかったことは私の不徳の致すところが大きい」と反省した。「不徳」とは、党内ベテラン議員を中心に、石破氏に対する強い不信感がある点とみられる。

  名刺を受け取った中堅議員は「これで投票行動を決めたわけではないが、石破氏の名刺は『少し冷たいな』と感じた。自民党には人情を重んじる人も多いので、 この冷たさが『石破嫌い』の一因かもしれない。細かい気配りを積み重ねていれば、決選投票の19票差は逆転していた可能性もある。石破氏はもっと成長でき る」と話した。

 政治家もサラリーマンも、目配り、気配り、心配りが重要なのだ。


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