震災がれき焼却、北九州で始まる<読売新聞

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震災がれき焼却、北九州で始まる
(2012年9月18日  読売新聞)
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20120918-OYS1T00232.htm

▼全文引用

 

 宮城県石巻市から北九州市が受け入れた震災がれきの焼却処理が17日、市内3か所の焼却工場で始まった。がれきの本焼却は西日本では初めて。北九州市は来年度までに最大計6万2500トンを受け入れる。

 この日は、コンテナ船で13日に到着した約800トンのうち約136トンがトラックなどで日明(ひあがり)(小倉北区)、新門司(門司区)、皇后崎(こうがさき)(八幡西区)の3工場に運び込まれた。各工場では、がれきと一般家庭ごみを1対9の割合で混ぜて焼却。焼却灰は18日から若松区の響灘西地区廃棄物処分場に埋め立てられる。

 各工場の敷地内や境界線付近で放射線量を測定したところ、いずれも自然界で検出される程度だったという。

(2012年9月18日  読売新聞)
 
 

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