であるなら、必ずや、原発事故の原因を徹底究明して下さい!!!(2011年04月19日 14時07分)
「原発事故「前進できた感じする」=菅首相」というニュースについて
原発事故が、収束に向かうのかどうか???大いに、気になるところです。
余り、「希望的観測」の発表だの「情報隠し」だの「誤魔化し」の発表だの、やっていると、後で「嘘がバレる」と、大変な事になりますヨ。
今世界は日本に「同情」してくれています。
しかし、いつまでも原発事故が収束出来なければ
「同情」は、消えうせてしまうでしょう。
せいぜい、6月くらいが、限界ですヨ!!!
その後は、「同情」が、「非難」に変わり世界からの、「非難の大合唱」に晒される事になってしまうでしょう。
もう一回、言いますが、6月が、タイム・リミットですヨ。
アメリカからは、そんな論調が出始めています。
国内の事情ばかり優先していると、既にあら方失ってしまった「日本の信用」を、完全に失う事になってしまいます。
そのようなことを、十分考慮に入れ、「情報公開」「正しい政府コメントの発表」などを、して行かないと7月頃には、「世界の空気は、ガラッと一変していた」、と言うような事にもなりかねません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
又、「原発事故の徹底究明」。これも何が何でもやるべきです。
『人災』の疑いが濃厚である以上、こちらも徹底的に完全遂行すべきです。是非、「石に噛り付いてでも」実行してください。
既に、昨日の日記で、散々「日刊ゲンダイ4月18日号の記事を引用して、ネタは、タップリ提供しました。
もし、まだご覧になっていない方は、是非、私の「昨日の日記」を
ご参照なさって下さい。
そこには、おどろくべき、原発のズサンな実態と
信じられないような「原子力行政の実態」が書かれています。
「是非、ご一読」下さいます様、お願い申し上げます。
参考URL
http://gendai.net/articles/view/syakai/129992
兎に角、「何が何でも」あるいは「石に噛り付いてでも」
今回の原発事故、東電の原発運営(経営)、原子力安全委員会の無責任・無能・怠慢そして原子力保安院の同様の状況を、徹底的に、洗いざらい、白日の元に晒して欲しい。
と、このように非常に「強く」望むところであります。
何が何でも、完全に実行してください。
国民も、それを強く望んでいると私は、推測します。
更に、失った日本の信用を回復する、有用な手立てとも
なりましょう。
以上、政府に、切に願うところであります。
2011年04月19日 14時07分