さらば!!「小沢一郎」{震災遺族として―黄川田徹(復興副大臣)「誓いの選挙戦」に密着}現代ビジネス

※私には、今ひとつ判らないことがありました。2012年総選挙、何故??未来の党が、あれほど負けたのか???「国民のため」と言いつつ常に党利党略に明け暮れた。やはり、これが一番の原因でしょう。

※もう一つ不思議な事がありました。被災県の一つである小沢氏の地元・岩手県の事です。小沢氏が岩手県のために何かしたような話は、全然聞きませんでした。地元選出の政治家であるならば、このような時こそ地元のためにフル回転で働くべきでしょう。2011年・大震災後の5月ごろ、小沢氏が一生懸命やっていたのは、「菅降し」です。

※今回、「現代ビジネス」の記事を読んで、それが事実である事を確認しました。これでは、弁護のしようがありません。かつて、政治改革の大望を抱いていた人間が、歳月とともに衰え、「権力の亡者」と成り果てた。そのような印象を受けます。そして、小沢一郎の下から次々と人が離れていく理由も垣間見えます。

※「引退」を考えるべきでしょう。これ以上、惨めな姿を晒してほしくありません。

現代ビジネス
経済の死角
2012年12月22日(土) フライデー
震災遺族として―黄川田徹(復興副大臣)「誓いの選挙戦」に密着
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34416




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