「うそつき」厳しい声次々 民主が政策報告会 西区【神奈川】{東京新聞 TOKYO WEB}

★選挙公約を、ほとんど反故にして、「脱官僚依存」は、「100%官僚依存」となりました。「コククリートから人へ」は、「全部、官僚へ(シロアリ)」になりました。「消費税税上げない」は、「消費税大増税」になりました。民主党国会議員は何もしなかったも同然です。全部、官僚に丸投げして官僚の言うがままに操られてきました。こんな政治は、もう「ゴメン!!」です!!!

★まだまだ、罵声に迫力が足りません。「うそつき!!」「ペテン師!!!」「人殺し!!!」「ドロボー!!!」「無能!!!」「怠慢!!!」これくらいは、最低言わなければなりません。


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「うそつき」厳しい声次々 民主が政策報告会 西区【神奈川】
2012年11月19日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20121119/CK2012111902000137.html
▼「東京新聞 TOKYO WEB」から全文引用


 民主党は十八日、前回衆院選マニフェスト政権公約)の達成状況を有権者に説明する「政策進捗(しんちょく)報告会」を横浜市西区で開いた。衆院選を前に、参加した有権者からは公約の未達成に対し、「政治の世界はうそつきだらけ」などと厳しい声が相次いだ。出席した直嶋正行副代表や中川正春財務委員長は陳謝しながらも、三年間の政権与党の経験から改革継続を訴えた。 (中沢誠)

 同市教育会館の会場には、一般の有権者百七十七人と党員・サポーター百二十三人が集まった。

 「政治家としての覚悟はあったのか。これだけ国民を裏切って、どうやって政治に携わるのか」

 マニフェストの説明から質疑応答に移ると、いきなり民主党政権への批判が飛び出した。その後も「二枚舌、三枚舌は当たり前。もう選挙にはあきあき」「外交や安全保障の勉強が足りない」との意見が続いた。

 直嶋氏は「うそつきとの指摘、申し訳ない」と陳謝。「前回(衆院選)の反省を踏まえて、皆さまの意見を新たなマニフェストに反映します」と繰り返した。

 一方で、直嶋氏らは「政権交代は間違っていなかった」と述べ、三年間の実績を強調。二百兆円の公共工事を主張している自民党を引き合いに出し、「以前の土建国家に戻ってしまう。時計の針を戻すのはよくない」と、民主党への逆風を振り払おうと力を込めた。

 衆参の「一票の格差」が特に大きい神奈川県。「裁判で無効になるかもしれない選挙に投票できない。国会ではなく第三者機関に任せて」と早期の格差解消を求める意見もあった。このほか、産業空洞化対策や非正規雇用の問題などについて要望があった。

 最後に直嶋氏が「たくさんのお叱りを受けたが、これまでの経験を生かし、次も政権を担当させてほしい」と訴え、報告会を締めくくった。

 参加した横浜市港北区の公務員東陽一さん(43)は「反省した上で前に進もうという姿勢は見えた。新しいマニフェストを読んだ上で判断したい」と感想を述べた。



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