小沢新党選対三宅雪子氏 新人候補は女性多くなる可能性示唆<NEWSポストセブン>

★私は、小沢一郎と縁もゆかりも無い人間です。しかし、何の理由も無く司法権力と、それに乗せられたマスコミに犯罪者扱いされ続けて来ました。日本は、法治国家です。感情や雰囲気で一人の政治家を犯罪者扱いしてよいはずが、ありません。そんなことが許されるなら、検察が「あいつを犯罪者にしよう」と考えたなら、全ての国民が犯罪者にされるのです。これが、法治国家と言えますか???私は、これまで小沢一郎を犯罪者扱いしてきた、政治家、マスコミ、それに考えもせず洗脳された国民の多く!!!全て、許せません。私は、小沢一郎を支持するものでは、ありません。しかし、次の選挙は「大勝」してほしいと思います。同時に、小沢一郎に一定の権力を持たせないと、日本の政治が何処へ行ってしまうのか、分からない事になります。

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小沢新党選対三宅雪子氏 新人候補は女性多くなる可能性示唆
2012.09.22 16:01
http://www.news-postseven.com/archives/20120922_144728.html
▼全文引用

 維新の会の旗揚げや、民主党代表戦、自民党総裁選の陰ですっかりなりを潜めている感の小沢新党。当の小沢一郎氏は「国民の生活が第一」(以下、生活)の選対本部で、総選挙とその後の政界再編戦略を練っていた。

「選対はオレ1人でやる。みんな自分の選挙に全力をあげろ」

 小沢氏は党所属議員にそう指示を出し、代表と選対委員長を兼ねた。他の党では選対本部には幹事長以下の幹部がメンバーに並ぶが、この党は小沢氏が1人で決める体制だ。「選挙の神様」と呼ばれる小沢氏の鞄には、300小選挙区の詳細なデータが詰まっており、党本部の代表室は手狭のため、個人事務所で候補者の面接を行なっている。

 民主党離党前、支持派議員に「選挙になれば圧勝する」と語っていた小沢氏だが、NHK日曜討論では「100人くらいの候補を立てたいと考えている」と控えめな数字をあげた。具体的にはどんな準備をしているのか。

 小沢選対の唯一の補佐役、三宅雪子・選対副委員長が語る。

「目玉候補や新人候補選びまで選挙のことは小沢代表が全部1人でやってます。現在27人の公認を決定し、10月はじめまでに比例代表議員の選挙区を決定、次に新人候補です。代表は当初、『200人擁立する』といっていました。それが100人になった。すぐに選挙となった場合にはあまり準備期間がないけれど、それでも最低100人は立てるという意味ではないでしょうか。

『勝ちに行くんだ』といって、緻密に選挙区情勢を分析して勝てるところに勝てる候補を立てていく方針です。そのために、どこと組むかという情報収集もやっています。わが党は現在、女性議員の比率が最も高い。新人候補は自然に女性が多くなるかもしれません」

 三宅氏の指摘で重要なのは、小沢氏がダブル党首選の間に、「200人擁立」構想から100人擁立へと大きな戦略の転換をしていることだ。

週刊ポスト2012年10月5日号


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