広島市、副教材に「ゲン」登場 平和教育プログラム(東京新聞)

★漫画に全て賛成するわけでは、ありませんが昔、少し読んだことがあります。真剣に原爆と向き合い、原爆の被害・悲惨さを追求する姿勢が見えたような記憶があります。子供たちに、原爆被害の大きさと悲惨さを伝えるには、良い教材だと思います。結局、ヒロシマナガサキの原爆被害を、隠して社会全体として目を背けて来た事が、原発推進を許す事につながったと思います。

★政府・行政・学者・マスコミが、国民を欺いたのも事実であり、厳しく糾弾されるべきであると思います。

★しかし、原発の大きな危険性を、知ろうと思えば知る事は出来ました。現に、チェルノブイリ原発事故も過去にありました。それを怠ったことも、又、事実です。「政府・行政・学者・マスコミ」には、「前科」があります。国民を騙して、勝ち目の無い戦争を行い、国をメチャクチャに破壊しました。今も、何ら変わるところは、ありません。同じです。その事実を、国民は認識するべきであると思います。

★自分たちの社会の未来や運命を、「人任せ」にすれば、結局「任された人間達」の都合の良いように、運営されるのは、昔も今も、全く同じです。


東京新聞 TOKYO WEB 2012年4月18日 19時30分
広島市、副教材に「ゲン」登場 平和教育プログラム
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012041801001703.html
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(http://htdskioasernuygrxokrhjeejsdoqj.blogspot.jp/2012/04/03875412984762.html)


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