“首都機能移転分散 仕組み検討”←いよいよ何時でも逃げられる準備。気がつく者は既に気がついている事だが

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首都機能移転分散 仕組み検討”←いよいよ何時でも逃げられる準備。気がつく者は既に気がついている事だが、。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/685.html
投稿者 SOBA 日時 2012 年 3 月 09 日 11:01:56: LVbi13XrOLj/s

首都機能移転分散 仕組み検討”←いよいよ何時でも逃げられる準備。気がつく者は既に気がついている事だが、。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2012/03/post-5c81.html#top


首都機能移転分散 仕組み検討”
3月7日 21時25分 動画あり
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120307/k10013558131000.html
魚拓http://megalodon.jp/2012-0309-1002-56/www3.nhk.or.jp/news/html/20120307/k10013558131000.html
http://backupurl.com/ri4o5t

藤村官房長官は、衆議院内閣委員会で、首都直下地震が起きて首都機能を失った場合を想定して、大阪など主要な都市への首都機能の移転や分散を行う仕組み作りを、前向きに検討する考えを示しました。

この中で、藤村官房長官は、「首都直下地震が東京で発生した場合に、政府や金融機関など、首都の中枢機能が途絶されないよう確保する姿勢が必要だ。日本銀行が、東京の本店のバックアップとして大阪支店を考えているように、大阪などに必要最小限の首都機能を分散させることも考えられる」と述べました。
そのうえで、藤村官房長官は、「東日本大震災以降、国土交通省で首都機能の分散や代替の検討を加速させており、内閣としても、そうした『副首都』を創設する仕組みなどを検討したい」と述べ、首都機能の移転や分散を行う仕組みづくりを前向きに検討する考えを示しました。 
 
 
小出裕章:4号機燃料プールが崩壊すれば日本は"おしまい"です
LunaticEclipseKoide2
http://youtu.be/CezLuBZqd8U

LunaticEclipseKoide2 さんが 2012/03/07 にアップロード 
 
 
4号機燃料プールが崩壊すれば日本の終わりを意味する (ZDF)
LunaticEclipseNuke12
http://youtu.be/UtqF4PHPPlg

LunaticEclipseNuke12 さんが 2012/03/07 にアップロード

4号機、工事ミスに救われた 震災時の福島第一原発
2012年3月8日03時00分
http://digital.asahi.com/articles/TKY201203070856.html?id1=2&id2=cabcadai
魚拓http://megalodon.jp/2012-0309-0931-53/digital.asahi.com/articles/TKY201203070856.html?id1=2&id2=cabcada
http://www.peeep.us/7632672c

Tky201203070854
震災当日の4号機の水の状況

 東京電力福島第一原発の事故で日米両政府が最悪の事態の引き金になると心配した4号機の使用済み核燃料の過熱・崩壊は、震災直前の工事の不手際と、意図しない仕切り壁のずれという二つの偶然もあって救われていたことが分かった。

 4号機は一昨年11月から定期点検に入り、シュラウドと呼ばれる炉内の大型構造物の取り換え工事をしていた。1978年の営業運転開始以来初めての大工事だった。

 工事は、原子炉真上の原子炉ウェルと呼ばれる部分と、放射能をおびた機器を水中に仮置きするDSピットに計1440立方メートルの水を張り、進められた。ふだんは水がない部分だ。

 無用の被曝(ひばく)を避けるため、シュラウドは水の中で切断し、DSピットまで水中を移動。その後、次の作業のため、3月7日までにDSピット側に仕切りを立て、原子炉ウェルの水を抜く計画だった。

 ところが、シュラウドを切断する工具を炉内に入れようとしたところ、工具を炉内に導く補助器具の寸法違いが判明。この器具の改造で工事が遅れ、震災のあった3月11日時点で水を張ったままにしていた。

 4号機の使用済み核燃料プール津波で電源が失われ、冷やせない事態に陥った。プールの水は燃料の崩壊熱で蒸発していた。

 水が減って核燃料が露出し過熱すると、大量の放射線放射性物質を放出。人は近づけなくなり、福島第一原発だけでなく、福島第二など近くの原発も次々と放棄。首都圏の住民も避難対象となる最悪の事態につながると恐れられていた。

 しかし、実際には、燃料プールと隣の原子炉ウェルとの仕切り壁がずれて隙間ができ、ウェル側からプールに約1千トンの水が流れ込んだとみられることが後に分かった。さらに、3月20日からは外部からの放水でプールに水が入り、燃料はほぼ無事だった。

 東電は、この水の流れ込みがなく、放水もなかった場合、3月下旬に燃料の外気露出が始まると計算していた。(奥山俊宏)

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☆ご参考

福島原発事故がもたらす放射能による環境汚染と健康被害について

https://sites.google.com/site/ennpatujikonohousyanouhigai/