去年十二月からの一ヶ月間に、都内で乳幼児が突然死などする事例がハイペースで増加との情報。

 放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ  「福島第一原発を考えます」

去年十二月からの一ヶ月間に、都内で乳幼児が突然死などする事例がハイペースで増加との情報。
(から全文引用)
2012-01-25 01:25:28 | 福島第一原発
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/475847a4240d2e06c1f29af3787ee98b

 乳幼児の死因不明の突然死などの死亡事例が、東京都内で去年の年末からハイペースになっているという情報があります。

 一年間におきるペースのピッチで、この一ヶ月程度の間に死亡が増えていると聞いています。

 通常は、結局、「ミスによる窒息死」、「ノロウイルス」、「インフルエンザ」、「先天的奇形」、「SIDS」などの原因になりますが、今回、まだ原因が確定しないものが多いそうです。もしこのペースで、事態が続くと、大変に憂慮される事態となります。

 以前から、突然死のケースで、心臓のセシウムを調べるべき時代となったいうのが、私の認識ですが、そうしたことが何にもおこなわれていない状態だろうと思います。今後も含めて、乳幼児が突然なくなったケースで、そうしたことを調べたいという意思をお持ちの方がいらっしゃいましたら、メールしてください。もしかしたら、ある原因があって亡くなっているケースが、明確にできるかもしれません。→nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 これは、乳幼児ばかりでなく、成人男性も、秋口くらいから増えていると聞いています。乳幼児ほどではありませんが。こうした事例でも同じことができると思います。追及し、究明しないとだめだと僕は思います。

なお、ぼくが懸念していた感染症の急増は、まず、静岡県で鮮明になりました。インフルエンザで、園児児童生徒が、おととい23日の一日で2575人が欠席しているそうです。通常は、静岡県でインフルエンザで休む園児児童生徒は一年間で二千人程度との事です。一日の欠席数が、一年分(一シーズン分)です。これは、通常の状態ではありません。引き続き注意が必要です。







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