放射能被曝について考えるべきこと

南相馬市放射線対策施設、被害相談や除染研究
(2011年10月3日03時05分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111002-OYT1T00790.htm
放射線量、10分ごと公開へ=福島県内各地に計器設置―文科省
asahi.com  2011年10月3日12時6分
http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201110030025.html
★深刻!これが首都圏セシウム汚染の実態だ!千葉・松戸、東京23区
zakzak 2011.09.30
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/photos/20110930/dms1109301108006-p1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110930/dms1109301108006-n1.htm

このような記事から判断すると、政府も放射能汚染については、十分危険性を理解し、しかし、一番必要な対策を取っていません。
一番必要な対策は、汚染の強い地域から地域住民を、避難又は移住させる事です。最低限、妊婦・乳幼児・学童・学生の集団疎開は必要だと思います。

そして、食品の安全基準問題があります。
(基準がメチャクチャに緩いこと)

政府や行政をまともに信用していたら、放射能汚染をもろに身に受けてしまいます。そうなると、将来の被曝による健康被害の発症は確率の高いものになるのでは、無いか???と推測します。

マスコミも、似たようなものです。政府・行政の広報を垂れ流しています。
断片的な事実の切れ端は、伝えるものの全体像や新聞社として放射能の危険を
伝えるものはあるのか???と疑問です。
(テレビは見ませんし、新聞もネットでしか見ませんので正確には分かりません)

情報を、自ら集める努力をしないと、危険がいっぱいのように思います。
しかも、情報源をよく考えないと、事実と反対の現状認識をしてしまう恐れがあります。
まとまりが、なくなりましたが、どうぞお考え下さい。
内部被曝には、くれぐれもご注意ください)