世間は大変なのに、国会議員は気楽な商売ネ？？？（2011年06月02日 05時51分）
震災・原発事故のため倒産も大分、発生しています。生活の手段を失い生活に困っている人も大勢います。
そんな中、「内閣不信任案」が提出されるようです。
現在の情勢は、共産党と社民党は棄権するとの事。
小沢グループは、７０人ほど固めたとの事。
可決には、８２人以上の民主党議員の造反が必要との事。
マスコミは、無責任にこれを、セッセと報道。
「世も末だ！！！」と、こんな感じです。
国会議員は、良い商売ですネ？？？
世間が、困っている時にこんな気楽な事をして遊んでいて、「給料」が貰えるなんて、一般社会では、有り得ません。
こんな連中を、選挙で選んで国会に送ったのは、国民です。
国民も、良～～～く、考えないとダメですネ？？？
この先、どうなるのだろう？？？と不安になります。
被災地や避難している方々は、もっと不安でしょう。お見舞い申し上げます。
情けない政府と国会議員たちの為に、今でさえ困難を極めている生活が、更に混乱すると思うと、やりきれない気持ちで一杯です。
とは言え、もう不信任案提出は不可避のようですから、後は「筋道」を通してキッチリ、政府には対応して欲しいと思います。
こんな時に、「解散総選挙」など有り得ない話です。しかし、不信任案可決なら、解散総選挙もやむを得ないと考えます。
元々、不信任案提出が、現在の社会情勢の道理に反した事であり
ならば、政府は腰砕けになる事なく、筋道を通して貰いたいと思います。
要は、「国会議員が自分達の手に負えない」と言う事ですから、国民が裁きをつける以外に、道はありません。
不信任案可決なら、解散総選挙を行い、「国民に信を問う」て貰いたいと思います。
内閣・民主党執行部も造反議員には厳格な「処分」をして貰いたい。
こう思います。不信任案が、可決されようと、否決されようと。
造反する「連中」が、今回の騒動の、「一番」の元凶ですから。
数がどうのは、この際抜きにしてキッチリ、「筋を通して」貰いたいと思います。
しかし、「世も末だ！！」と思います。
恥知らずな連中ばかり、よくも揃ったもんだ！！！
2011年06月02日 05時51分
