「チェルノブイリで起こったことはフクシマで起きる」文春記事(2011年05月26日 23時48分)

週刊文春の記事の、ご紹介です。
一時期、チェルノブイリでは、乳幼児・児童の「甲状腺癌」しか、障害は発生していない、と言うような説明が為され、何となく消えて行きました。

しかし、上記記事を読むと、それが「真っ赤な嘘」であることが分かります。政府は、必要な対策を取っているとは、とても私には思えません。

※特に、福島方面の方には、是非、「購入・ご一読」を、お勧めします。
チェルノブイリ事故から、25年後が今年です。

広島・長崎の悲劇を考えるなら、政府の今の説明と対応には、明らかに誤りないし過失があると思います。

政府を頼るのは、金銭面だけです。健康面は自己防衛しかないように思います。その代わり、生活の為の費用その他、一切合財請求すべきだと思います。

今は、安全のために「行動」を優先すべきだと思います。
特に、乳幼児・児童・学生には、十分な配慮を願いしたい、こう思います。出来うるなら「集団疎開」を考えていただきたいと思います。

政府には、それを支援すべき「義務と責任」が、あります。
しかし、政府の対策を待っていては、ダメです。

<追記>
金銭補償には、団体交渉が必要です。
早期に、弁護士さんなどを中心に被害者団体を結成した方が良いのではないでしょうか??
(余計な事かもしれませんが)

2011年05月26日 23時48分

 

 

 

2012-02-07 09:42:30 | 放射能による健康被害
http://blog.goo.ne.jp/kg7n-oka6re4bl_kd6b-ra6bi_4eg/e/27755ff0e6d1c3d7d20d32d013e17765