「急流で馬を乗り換えるな」 自民・小里氏(2011年05月18日 00時44分)

さすが、長老!!!

困難な時は、皆で力を合わせなくてはならない、と当然の事ではありますが、自民党の長老元議員が諭したそうです。私もそう思います。
誰がイイの、悪いの。今やるべきは、被災地対応であり、原発事故対応であり、避難者対応でしょう???

党利党略は、上記にメドが着くまで、止めにしてもらいたい。
こう思います。

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asahi.comから引用
倒閣の動きに「急流で馬を乗り換えるな」 自民・小里氏

1995年の阪神大震災で地震対策担当相を務めた自民党の小里貞利元衆院議員(80)が17日、党本部の講演に招かれ、「急流で馬を乗り換えるな」と、菅直人首相を退陣に追い込むことばかり優先せず、震災復興で政権に協力するようクギを刺す一幕があった。
小里氏は「阪神大震災の時、野党は気軽に助言してくれた。自然災害こそ国力、国民力を問われる。災害復旧についても超党派で、あらゆるものを犠牲にして取り組むことが大事」などと訴えた。

 「急流で馬……」の言葉は、首相に批判的な西岡武夫参院議長が4月、「国の命運を担う馬は内閣。急流でもがいて流されているならば、馬を乗り換えないといけない」と述べたことがある。

小里氏は派閥を谷垣禎一総裁に引き継いだ。自民党は会期末に向け内閣不信任案の提出を検討中だが、会合に参加した議員らは小里氏の話に耳を傾けていた。

以上、記事の引用です。・・・・・・・・・・・・・・・・
本当に、その通りだと思います。
今、何が一番必要なのか、良く考えていただきたいと思います。

2011年05月18日 00時44分

 

 

2012-02-05 09:13:46 | 政治・行政・地方自治
http://blog.goo.ne.jp/kg7n-oka6re4bl_kd6b-ra6bi_4eg/e/37eed102273f459f4f909de2e40d4ddb