「空母保有へ人材にめどか=就役準備進展をアピール―中国」というニュースについて(2011年05月16日 20時57分)

以前から、分かっていた事では、ありますが・・・

「空母保有へ人材にめどか=就役準備進展をアピール―中国」というニュースについて

政府からもマスコミからも、サッパリ反応が聞こえて来ませんが
極東の軍事バランスが大きく変わりつつあります。

後になって、過剰反応して欲しく無いですネ???
ロシアの北方領土の支配強化も、当然これに関連しています。
韓国の「竹島」への関与も同様です。
アメリカが、グアム・ラインへの言及をしなくなったのも、これが原因だと推測します。

一人日本だけが、「平和ボケ」している。
そんな、状況を心配しています。
軍事力で対抗しないなら、そう「覚悟」を決めておくべきであり
果たして、日本政府にその「覚悟」ありや???

自民党にしても、政権運営の経験が長いのだから、これについて
何らかの、コメントをするなり、政府への働きかけがあって然るべきと考えます。

中国の機動部隊が、東シナ海に出現して、「過剰反応」を示す。
これだけは、止めてもらいたいです。
反応を示すなら、今反応を示すべきです。

しかし、国内には被災地復興の大問題あり、原発事故対応問題ありで、事は日本政府の対応能力を超えているのかもしれません。
「泣きっ面にハチ」でしょうか???
「弱り目に祟り目」???

2011年05月16日 20時57分

 

 

 

2012-02-05 09:08:40 | 資料
http://blog.goo.ne.jp/kg7n-oka6re4bl_kd6b-ra6bi_4eg/e/ebca5c359113d95e85a29d9d603bc35a