東電の救済策が検討されていますが、本当に必要???(2011年04月20日 21時07分)

ある記事を、見てそう思いました。

当然、これだけの大事故を引き起こした責任がある。この点は、誰も
異存は無い、と思います。

しかし、「大き過ぎて、潰せない」と言う理屈が、どうも罷り通っているようで、何となく「救済ありき」になってしまって、「それでイイノ???」
とは、多くの方が思っていると推測します。

当然、「株主責任」もあります。株主として、企業の監視を怠ってきた以上、株主も責任がある。普通、そうなり株券の資産価値は、ゼロか、ゼロに近いものになります。

経営者の、責任も追及されなければ、なりません。
むしろ、これが一番必要だと自分・的には思います。
「経営陣の責任逃れ」だけは、最低限許してはならない、と思います。

しかし、素人の悲しさ。
どう、これを説明して良い物やら分かりません。

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再び、ウオール・ストリート・ジャーナル日本語版からの引用

記事タイトル
【オピニオン】東電は必要なら破綻も-電力会社は銀行ではない
URL

http://jp.wsj.com/Japan/node_224798/?tid=nuclear

http://jp.wsj.com/Japan/node_224798/?tid=nuclear

参考URL
「東電経営監視委」設置へ=再生計画策定を主導―政府

http://smcb.jp/snews/121150
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2011年04月20日 21時07分