モット、計測ポイントを増やし厳重に測定せよ！！！ー日刊ゲンダイ（2011年04月18日 18時48分）

（趣味人倶楽部の日記から）

モット、計測ポイントを増やし厳重に測定せよ！！！ー日刊ゲンダイ（2011年04月18日 18時48分）

「放射性ヨウ素、限度の４倍検出＝福島原発３０キロ沖―文科省」というニュースについて

本当に、もっと厳重に計測し多くの地点でデータを出してほしいと思います。更に、避難地域が、今のままで、良いのか？？モット拡大すべきでないのか？？？これも、早急に、検討して欲しいと思います。

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原発の耐用年数を糺す！！！

原発の耐用年数って、４０年だっけ？？？
と思ったのですが、福島原発は、まだ稼動中で？？？
原発音痴の私の、記憶違いだと思ってましたが・・・
私と同じ、原発、余り知らない方に、ご参考までに

日刊　ゲンダイ　４月１８日２面からの引用・概略
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日刊ゲンダイから
記事タイトル
オンボロ原発　　「ヤッパリ人災だ」
ＧＥの設計者が４０年前に「欠陥品」と指摘
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（日刊ゲンダイさんが、こう言っています。）
福島原発第一の１～６号機は、「マークⅠ」と言う古い型式（です）。
この設計者で元ＧＥ社のエンジニア、デール・ブライデンボーさんは、ＣＮＮ放送に出演し、以下の証言をした。
「改良型のマークⅡとマークⅢを開発中の１９７０年代に、初期のマークⅠの設計ミスを発見。（以下途中省略。）

会社（ＧＥ）に、すぐにマークⅠの操業を停止して廃炉にすべきだと嘆願したが、「そんなことをしたら、わが社の原子力部門だけでなく、会社の存続にもかかわる」と却下された。
（とある。オットットですネ？）

１９８０年代半ばにも、米原子力規制委員会が「事故で燃料棒が過熱し溶解すれば、９０％の蓋然性で破裂する」と警告した。
（再び、オットット？？）（途中省略）

福島第一原発に関わった元原子炉設計技師が言う。・・・・・・・・・・
「僕らが設計を担当した７０年代から、確かにマークⅠの構造的欠陥はしられていました。（途中省略）
容器がコンパクトなため安く済む経済性が優先されてきた。また、福島第一原発の事故は構造上の問題に加え、老朽化も見過ごせません」

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（三度、オットットですネ？？？）
これは、あくまで日刊ゲンダイさんの記事の紹介です。
日刊ゲンダイ４月１８日２面の続き

記事タイトル
設計寿命「４０年」が６０年に延長
「お墨付き」はＮＨＫでおなじみの東大・関村教授
（あくまで、日刊ゲンダイさんが、こういっているのですヨ）

（途中省略）
福島第一原発の１号機は今年の３月２６日に設計寿命の４０年を迎えた。

しかし、東電は昨年３月、１号機は最長６０年まで現状維持で使える
という技術評価書を国に提出。

経産省の原子力安全・保安院が今年２月７日に、今後１０年間の
運転継続を認可したばかりだった。

この技術評価の責任者が、東大の関村直人教授だったとの事。
（途中、省略）

（前出の元設計技師の発言）

そもそも、設計上の耐用年数は４０年です。それだって、あくまで
設計上の話で、配管などが経年劣化でボロボロになってくるから、
実際に４０年も持つのか分からない。

ところが、７０年代に造られた原発の耐用年数が近ずいてくると、国と東電は６０年まで使えるという見解を打ち出した。

原発の経年劣化が明らかなのに、運転基準を延ばすなんて、技術者からすれば信じられない話です。

（途中、省略）
古いマークⅠは、ほかにも女川原発、浜岡原発、島根原発
日本原子力発電の敦賀原発でも使われている。
うち浜岡原発の１号機と２号機は、０９年に運転停止。
（以下省略）

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と、日刊ゲンダイ４月１８日２面に掲載されていました。
私には、非常に、興味深かったので引用しました。
全文、引用です。
買って読んだ方が、速いと思いますが・・・・

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参考ＵＲＬ

http://gendai.net/articles/view/syakai/129992

http://gendai.net/articles/view/syakai/129992

私は、是非、バックナンバーを買ってでも、お読みいただきたい
記事だと、思いました。

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どうぞ、宜しくお願いします。

2011年04月18日 18時48分