東電が訳の分からない原発対応をしていた理由???(2011年04月08日 07時49分)

 
(趣味人倶楽部の日記から)
 
東電が訳の分からない原発対応をしていた理由???(2011年04月08日 07時49分)


 

NEWSポストセブンの記事をご紹介します。
記事URL
http://www.news-postseven.com/archives/20110331_16160.html

記事を読むと、2002年の「原発事故隠し問題」の時、現場を熟知ている幹部とその部下を解雇してしまったとあります。現経営陣の中に原発の技術を理解している幹部は、居ないと書いてあります。

「何と言う事か?!」と思います。
これでは、事故対応がモタモタ・モタモタと訳の分からない事をしていたのも当然かと思います。

東電は、社長の入院と言い、役員は全員、即クビ!!にして。
とりあえず、他の電力会社から役員を派遣してもらい当座の対応にあたってもらう。
このように、すべきですね!
勿論、技術に詳しい人も派遣してもらって。

東電については、呆れ果てる事は、多々ありましたが
これは、究極です。
技術を知る者が役員に居なくて、原発の運営などできるはずが無い。
こんな、常識的な事も東電の幹部連中は、理解していなかったのですネ?
よく、こんな連中に、東電の経営を任せておいたものデス。

既に、呆れ果てていましたが
今度は、「宇宙の果てまで」
呆れ果てました。

Oh, my God!!!