小泉元首相の秘書官、飯島勲氏を内閣官房参与に｛読売新聞｝

★これで、安倍政権の性格が、より明確になりました。小泉・竹中路線の再開という性格が、出てくるでしょう。弱者切捨て、弱肉強食型アメリカ式強欲資本主義の再開です。こんなものを、国民は望んでいたのでしょうか？原発問題にしても、現在、原発に反対する国民は、どのアンケート調査でも過半数です。それを無視して、原発再稼動にエネルギー政策を変更する模様です。やはり、こうなると民意を反映する選挙制度に、変える必要があると思います。このブログには、掲載していませんが、ドイツ連邦議会で採用されている、比例代表をメーンとして小選挙区制を補完とする選挙制度に、日本の現在の選挙制度に変更すれば、一票の格差問題、「死に票」の問題もかなり改善され、少数政党に投票した人々の投票が、より議席数に正確に反映されます。
ドイツ連邦議会
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E9%80%A3%E9%82%A6%E8%AD%B0%E4%BC%9A

読売新聞
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小泉元首相の秘書官、飯島勲氏を内閣官房参与に
（2012年12月26日10時00分読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121226-OYT1T00227.htm?from=ylist
★読売新聞から全文引用

　自民党の安倍総裁は２５日、新政権の内閣官房参与に新たに、小泉元首相の政務担当の首相秘書官を務めた飯島勲氏を起用する方針を固めた。

　飯島氏は、５年５か月にわたる小泉政権を支えた。安倍氏は、危機管理などについて助言を得たい考えだ。

　内閣官房参与には、ほかに、米エール大の浜田宏一教授、丹呉泰健・元財務次官、谷内正太郎・元外務次官が内定している。
（2012年12月26日10時00分読売新聞）

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