敦賀原発、自民に責任=廃炉には言及せず―野田首相【12衆院選】<gooニュース>

★このような批判は、もっと速くしてもらいたいと思います。原発事故に一番責任があるのは、歴代自民党政権です。選挙も半分過ぎた頃に、批判したところで選挙目的としか、国民は思わないでしょう。

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敦賀原発、自民に責任=廃炉には言及せず―野田首相【12衆院選
時事通信2012年12月11日(火)17:17
http://news.goo.ne.jp/article/jiji_elex/politics/jiji-121211X528.html
▼全文引用


 野田佳彦首相は11日、千葉県市川市などで街頭演説し、原子力規制委員会の評価会合が日本原子力発電敦賀原発福井県)2号機直下を活断層が通っている可能性が高いと判断したことを取り上げ、同原発の設置を許可した自民党政権に責任があるとの見解を示した。

 首相は「断層の話は1970年代から指摘されていた。82年に設置許可したのはどの政権だったのか」と当時の対応に疑問を呈した。その上で「業者任せにしてこういうものを造ってきた」と述べ、自民党政権原子力政策を批判した。

 問題の断層が活断層かどうかの認定に関しては「規制委の本体会合の議論を経て決めることになる」と説明。規制委の判断は「尊重しなければならない」とも指摘した。ただ、敦賀原発の再稼働や廃炉の是非には言及しなかった。 

時事通信社



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