連立離脱の可能性も=集団的自衛権行使なら−山口公明代表{時事通信}

原発の無い社会を目指す管理人としては、不本意な各新聞や通信社の電話アンケート調査の経過が続いています。「戦いは、最後の5分間にあり!!」と信じて、応援を続けるしかありません。「改憲」に関しては、公明党から、かなり「キツイ」牽制球が来ました。公明党も、一応「玉虫色」ながら「脱原発」を政治公約に盛り込んでいます。自民党の候補も、地方では「脱原発」とか、「むにゃむにゃ」言っているそうです。話だけ聞いていると、「脱原発」など、すぐに出来そうですが???自民党の、単独過半数だけは、勘弁してほしいところです。第三極グループは、連携だ合流だの駆け引きで、すっかり国民の信頼をなくしたようです。民主党を100議席以下にして、自民党に勝たせるなら、自民党大勝利(になったとして)の一番の功労者は、「野田総理」と言う事になります。それにしても、一番「マトモ」な政策を掲げている「みんなの党」を、どうして国民は評価しないのでしょうネ??私には、不思議です。


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連立離脱の可能性も=集団的自衛権行使なら−山口公明代表
(2012/12/10-19:25)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2012121000013
▼全文引用

 公明党山口那津男代表は10日のTBSラジオ番組で、自民党衆院選公約に基づき集団的自衛権を行使できるよう憲法解釈を変更したり、憲法9条改正に動いたりした場合、衆院選後に自公両党で連立政権を組んだとしても、連立離脱があり得るとの見解を示し、けん制した。
 山口氏は自民党との連立離脱の可能性を問われ、「現行憲法の柱をしっかり守ることが重要。それをどうしてもはみ出そうというのは国民も懸念を持つし、外国にも心配を与える。公明党は(憲法の)軸を守る役割を果たしたい。それでもはみ出したいのであれば、限界が来るかもしれない」と述べた。 
 一方、「自民党は(考え方が)幅広い政党だ。一足飛びに右傾化へそれていくことにはならない」との認識も示した。(2012/12/10-19:25)

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