桑名市長選の結果を考える(メデイアの世論調査操作疑惑)

「伊藤なるたか」さんの経歴(一部)公式サイトから
桑名市長に挑戦 伊藤なるたか
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http://narutaka.net/profile/
2006年11月:桑名市議会議員初当選(当時、推定30歳)
2008年11月:桑名市長選挙に挑戦するも、惜敗(当時推定、32歳)
2010年12月:桑名市議会議員選挙でトップ当選。返り咲きを果たす。
未来政治塾 塾生


★経歴を見ると、元々市議選では、圧倒的に選挙に強かった事が分かります。2008年の市長選挙では、「惜敗」とあります。ですから「未来政治塾 塾生」だったから勝利したのでは、無いと思います。普段の市議としての政治活動を市民が評価しての勝利であろうと思います。しかし、「未来政治塾 塾生」の経歴がマイナスに作用したとは、思えません。

★そして、中日新聞毎日新聞朝日新聞のネット版を見てみましたが、公式サイトに「未来政治塾 塾生」の経歴が明記してあるにも関わらずどの新聞も、一行も触れていませんでした。

★別に、「未来政治塾 塾生」の経歴で勝利したとは、思えません。しかし、普通なら今、話題の未来に関係する出来事です。「未来政治塾」に一行でも言及しても、バチは当たらないと思います。

★ご本人も「驚いた。市長を変えなければという人が非常に多かったという印象を受けた」とのコメントがあります。
得票数
伊藤 徳宇36歳(無所属・新)42,352票
水谷 元 56歳(無所属・現)16,254票

ご覧の通りの大差です。この「大差」が、どうして生まれたのか???
この「大差」に、「未来政治塾 塾生」の経歴が関係あるのでは、ないか??と、普通考えるのでは、ないでしょうか???

★マスコミの世論調査なるアンケート調査の結果とは、違う地殻変動が起きている事の、一つの表れでは、ないでしょうか???「未来の党」に期待する数字が、どのメデイアでも少なすぎます。週刊ポストによれば、世論調査の操作は、可能だそうです。メデイアが、意図的にミスリードして、投票結果に影響を与えるような事が、あってはならないと思います。

★ご参考
NEWSポストセブン
大手新聞 世論調査は質問の仕方で結果を操作できると認める
2012.12.03 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20121203_158125.html